おしゃれコードレッスン(仮)

気になった音楽を紹介していきます。

地元愛♡満タン☆サマーライフ コード進行解説

今回は「ラブライブ!サンシャイン!!」より地元愛♡満タン☆サマーライフ(作・編:石倉誉之)です。

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※3:36~

 

夏は終わっちゃいましたが、見ていきましょう。

 

OP (key of Dmaj)

D - A/C# - Bm - A

(Ⅰ - Ⅴ/Ⅶ - Ⅵm - Ⅴ)

ウクレレ、カモメの鳴き声、波の音と夏っぽさがギュッと詰まってます。


G - D/F# - Em - A

(Ⅳ - Ⅰ/Ⅲ - Ⅱm - Ⅴ)

Ⅳ→Ⅲ→Ⅱ→Ⅴでイントロへ。

 

イントロ (key of Dmaj)

D - A/C# - Bm - D/A

(Ⅰ - Ⅴ/Ⅶ - Ⅵ - Ⅰ/Ⅴ)

ここからギター、ベース、ドラム等が入ってきます。主旋律を奏でているスティールパンの音がとても心地よいですね。

コードは引き続きカノン進行。


G - D/F# - Em - A

(Ⅳ - Ⅰ/Ⅲ - Ⅱm - Ⅴ)

ここもⅣ→Ⅲ→Ⅱ→Ⅴ。

 

Aメロ (key of Dmaj)

D - D - A/C# - F#

(Ⅰ - Ⅰ - Ⅴ/Ⅶ - Ⅲ)

Aメロはツーファイブを使うタイプのカノン進行です。ただ、テンポが2倍になっていますね。本来は8小節のところを16小節に延ばしています。


Bm - Bm - Am7(9) - D

(Ⅵm - Ⅵm - Ⅴm7(9) - Ⅰ)

9thがおしゃれですね。


G - A - F#m - B

(Ⅳ - Ⅴ - Ⅲm - Ⅵ)

最後のⅥmがメジャーコードのⅥに変わっているタイプの王道進行です。メロディーにも#Ⅰ(D#)の音が含まれています。

 

き も ち も あ る  れ ど

A      A     A     G    F#   E     D#   E    F#


Em - Em - Asus4 - A

(Ⅱm - Ⅱm - Ⅴsus4 - Ⅴ)

ツーファイブで2順目へ。

 

D - D - A/C# - F#

(Ⅰ - Ⅰ - Ⅴ/Ⅶ - Ⅲ)

Aメロ折り返しです。

ここからシンセベルの音が追加されています。


Bm - Bm - Am7 - D

(Ⅵm - Ⅵm - Ⅴm7 - Ⅰ)

引き続き繰り返し。


G - A - F#m - B

(Ⅳ - Ⅴ - Ⅲm - Ⅵ)

同じく繰り返し。


Em - Asus4 - Dsus4 - D

(Ⅱm - Ⅴsus4 - Ⅰsus4 - Ⅰ)

ツーファイブワンで綺麗にAメロを終えます。

 

Bメロ (key of Dmaj)

F#m - Bm - Em - A

(Ⅲm - Ⅵm - Ⅱm - Ⅴ)

Ⅲmから始まるのが良いですね。強拍でドミナントコードが鳴るとドキっとします。

ここの「ひゃぁ!」がすごく好き。


F#m - Bm - Em - E

(Ⅲm - Ⅵm - Ⅱm - Ⅱ)

Emから次のAにかけて、内声がG→G#→Aと半音ずつ上昇しています。


A - A - Csus4 - C

(Ⅴ - Ⅴ - bⅦsus4 - bⅦ)

サビでFmajへ転調するのでCがピボットコードになっています。

 

Ⅴ   bⅦ  bⅢ  (key of Dmaj)

A → C → F

Ⅲ    Ⅴ    Ⅰ   (key of Fmaj)

 

サビ (key of Fmaj)

F - C/E - Dm - C

(Ⅰ - Ⅴ/Ⅶ - Ⅵm - Ⅴ)

サビもカノン進行です。イントロと同じですね。


Bb - F/A - Bb - C・C#dim

(Ⅳ - Ⅰ/Ⅲ - Ⅳ - Ⅴ・#Ⅴdim)

次のDmへ半音で繋げるために最後に#Ⅴdimが入っています。


Dm - Am - Bb - F

(Ⅵm - Ⅲm - Ⅳ - Ⅰ)

サビ後半からはマイナーカノンです。

前半はメジャーカノン、後半はマイナーカノンと使い分けるのはTRYTONELABOの滝澤俊輔さんもよく使う手法ですね。


Gm7 - F/A - Bb - C

(Ⅱm7 - Ⅰ/Ⅲ - Ⅳ - Ⅴ)

引き続きマイナーカノン。


Dm - Dbaug - F/C - G/B

(Ⅵm - bⅥaug - Ⅰ/Ⅴ - Ⅱ/#Ⅳ)

Ⅵmからの下降クリシェです。カノン進行からこのクリシェに繋げるのはもはや定番ですね。


Bb - C

(Ⅳ - Ⅴ)

Ⅳ→Ⅴでサビは終わりです。

 

間奏 (key of Fmaj)

F - C/E - Dm - F/C

(Ⅰ - Ⅴ/Ⅶ - Ⅵm - Ⅰ/Ⅴ)

キーがFmajになっていますが、進行はイントロと同じです。


A# - F/A - Gm - A...

(Ⅳ - Ⅰ/Ⅲ - Ⅱm - Ⅲ)

2番で再びDmaj調へ戻るために最後がAに変化しています。

 

Ⅱm    Ⅲ     Ⅵ  (key of Fmaj)

Gm → A → D

Ⅳm     Ⅴ     Ⅰ  (key of Dmaj)

 

 

 

 

この曲は2人のかわいさが売りだと思うのですが、僕としてはこの曲はすごく感動する曲です。なぜだろう...

同じラブライブ!サンシャイン!!のG線上のシンデレラも石倉誉之さんが作られているんですね。また一人神作曲家が増えてしまった...!

 

p.s. HPTT千秋楽をLVで見ました。じもあいほんと良かった...